平成30年度静脈経腸栄養(TNT-D)研修会【B日程】
| 日時 | <経腸栄養管理の基礎>平成30年7月7日(土)・8日(日) <静脈栄養管理の基礎>平成30年9月29日(土)・30日(日) <静脈経腸栄養管理の応用>平成31年1月26日(土) | 
|---|---|
| 会場 | 女子栄養大学駒込キャンパス (予定) ※9/29・30はA・B日程合同開催ため、会場は大妻女子大学千代田キャンパス となります。 案内図 | 
| 生涯教育 | 45-207、45-107 | 
| 申込締切 | 平成30年5月30日(水) ※定員数に達したため募集を締め切りました。 | 
| 参加費 | 70,000円(税込) ((公社)日本栄養士会会員割引価格50,000円(税込)) ※5日間の研修費用、テキスト代金、受験料および認定料を含む | 
| 受講資格 | 以下のいずれかを満たす管理栄養士 ・病院他に2年以上の勤務経験があり、現在も静脈経腸栄養管理を行っている、もしくは静脈経腸栄養に携わることを目指している管理栄養士 ・管理栄養士養成施設で臨床栄養学分野を担当している教員(助教以上) | 
| 定員 | 60名(希望者多数の場合は、応募順、地域的偏り等を考慮して選考させていただきます) | 
<趣旨>
 栄養サポートチーム加算の実施等に鑑み、臨床分野の管理栄養士には、経口栄養管理だけでなく、経管栄養や静脈栄養等、全ての栄養補給法を統合した栄養管理技術が求められています。 
 TNT-D研修会は、根拠に基づいた栄養管理を遂行するための講義形式の学習とワークショップ形式による症例検討を中心に、平成20年度より開催してきました。本研修プログラムを受講し、かつ、試験に合格した方は、『特定分野認定制度』における「静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士」として、(公社)日本栄養士会が認定します。なお、本認定には生涯教育の受講確認が必要となります。 
 また、栄養サポートチームの専従者あるいは専任者になるためには、「栄養管理に係る所定の研修」を修了する必要がありますが、本研修会に付随する「認定教育施設における研修」16時間(約2日間)を併せて受講することで、厚生労働省が指定する栄養サポートチーム担当者に必要な所定の研修を修了したとみなされます。
<内容> 
・ 経腸栄養管理の基礎(14時間):経腸栄養についての講義
・ワークショップ
 ・ 復習学習(10時間):配布テキストに基づく復習
 ・ 静脈栄養管理の基礎(12時間):静脈栄養についての講義
 ・ 事後学習(10時間):経腸栄養施行患者に対する栄養介入事例について、一定の形式で記載したレポートを提出する。管理栄養士養成施設の教員は、静脈経腸栄養(TNT-D)委員会から提示される課題症例について、同様にレポートを提出する。 
・ 静脈経腸栄養管理の応用(6時間):ワークショップおよび認定試験(試験時間30分;30問の5肢択一形式) 
※上記要件を満たした者は、(公社)日本栄養士会生涯教育制度の受講確認をもって、静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士として認定される。
 <栄養管理に係る所定の研修の修了要件>
 ・ 経腸栄養管理の基礎・静脈栄養管理の基礎および静脈経腸栄養管理の応用を受講するとともに、「認定教育施設における研修」16時間(約2日間)を受けること(参加費とは別に研修費用が必要)
<申込方法>
定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
<問合せ先> 
(公社)日本栄養士会「静脈経腸栄養(TNT-D)研修会」係 
〒105-0004 港区新橋5-13-5 新橋MCVビル6階 
Tel 03-5425-6555
<注意事項>
 ※「認定教育施設における研修」の費用(10,000円程度、研修施設により異なる)は、別途施設にお支払いいただきます。 
※既納の参加費は、原則としてお返しいたしません。
<別日程・別会場を見る>
  ■平成30年度静脈経腸栄養(TNT-D)研修会(A日程/大妻女子大学千代田キャンパス)
